伝統行事を後生にも…
私の住む町内では伝統行事になっているのですが、9月の敬老の日には「こども会」が主催する老人ホームへの慰問会があります。子供たちが芋煮会を主催し、老人ホームの方々に振舞うという単純なものなんですが、食べる前に子供たちでおじいちゃん、おばあちゃん方に「手品」、「歌」、「一発芸」などを披露します。
私も子供時代に経験したのですが、空手をやっていたので、少年団の連中と杉板の試し割りを披露しました。物心ついたときから自分のおじいちゃん、おばあちゃんがいなかった私にとっては、ちょっと照れくさく、面倒なイベントではあったのですが、父親が子供会の会長をやっていたということもあって、半分強制的なイベントでした。30年経った今でもこの伝統は続いていて、当時と変わったところと言えば、老人ホームが2つ増えて全部で3ヶ所になったということ。全部回るわけには行かないので、毎年一ヶ所ずつ交代で回っているようです。私が老人ホームに入所したとき、私の孫にも優しく慰問されたいものですね。そのときは私の子供時代の慰問の思い出を語ってあげたいと思います。